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大腸内視鏡検査は痛みや恥ずかしさのない検査

公開日:2020年4月23日

更新日:2020年5月21日

おなかやおしりの調子が悪いと大腸内視鏡検査が気になります。

・便秘

・下痢

・腹痛

・血便

などがあると心配ですよね。

また、今は健康でも

「がんだったらどうしよう・・・」

と漠然とした不安をお持ちではないでしょうか。

ただ、大腸内視鏡検査は

・痛みが心配

・怖い

・恥ずかしい

・大変そう

など、ネガティブなイメージがありなかなか足を運びにくいかと思います。

ただ、当クリニックでは

・技術が高い経験豊富なドクター

・最新の内視鏡システム

など、あらゆる努力・工夫をしております。

そのため、

「横にになってたら終わった!」

「胃カメラより楽だった!」

と患者さんは言ってくださいます。

また、「恥かしかった」という声は正直聞いたことがないです。

大腸内視鏡検査を行えば、おなかやおしりがおかしい原因がわかります。

大腸カメラで晴れやかで不安がない毎日になります。

がんがあるか無いかもわかります。

大腸内視鏡検査をうけてがんが早期にみつかり、命を救われた方がたくさんいます。

この記事を書いてる私の名前は左雨元樹(さっさもとき)です。

          

埼玉県の越谷(こしがや)市にある「新越谷肛門胃腸クリニック」の院長です。

また、胃腸や肛門の専門医であり指導医でもあります。

いままで5,000人以上に大腸内視鏡検査をしてきました。

大腸カメラに

・興味はあるけどいまひとつ踏み出せない

・受ける勇気が持てない

という方は是非この記事を読んでみてください。

この記事を読むだけで大腸内内視鏡検査のすべてがわかります。

大腸内視鏡検査とは(大腸内視鏡検査について)

大腸内視鏡検査とはその名のとおり、腸をカメラで直接見る検査です。

腸の状態をリアルタイムに、直接目で見て調べることができます。

胃カメラのイメージは、何となくわくかと思います。

大腸内視鏡検査で使用するカメラは胃カメラよりちょっと長いくらいです。

基本的には同じようなものです(もちろん全く同じものではありません)。

胃カメラは口からカメラを入れて胃を観察します。

大腸カメラは肛門からカメラを入れて腸を観察するわけです。

腸の中には腸液や便がありますので、前準備として腸をきれいにしておく必要があります。

これは検査食と下剤を用いて行います。

大腸内視鏡検査をすることよって得れるメリット

先にも述べましたが大腸カメラのメリットは

不安がなくなり明るい毎日になったり、命を救われたりすることです。

・お腹やお尻のおかしさの原因

・命をなくす恐れがある大腸がんが有るか無いか

大腸カメラによってこれらがわかるからです。

とてつもなく大きなメリットがあります。

また、大腸カメラは便を調べたり腸にバリウムを入れて撮影したりする検査にくらべて、得られる情報が圧倒的に多いメリットがあります。

つまり、大腸内視鏡は他の検査とくらべて小さな病変や細かい変化までよく見ることができます。

また、病気や変化がみられた場合、さらに詳しい検査を行うこともできます。

病変によっては治療することだって可能です。

しかも検査や治療は、その場でそのまま行うことができます。

異常がないのが一番いいわけですが、異常がなければそれを確認できることも、メリットと言えるでしょう。

大腸内視鏡をするデメリット

デメリットはほとんどありません。

ただ、合併症は存在します。

・検査時に使用するお薬の副作用

・検査そのものによるもの

などが考えられます。

命にかかわるような合併症は極めてまれです。

合併症が生じた際は適切に対応させていただきます。

大腸内視鏡検査が必要な症状とその理由

・大腸がん検診で要精査になった

・血便が出た

・便秘や下痢が続いている

といった症状があれば、腸に何らかの異常や病気があるかもしれません。

大腸カメラで腸の状態を調べた方がいいでしょう。

では、症状がなければ検査を受ける必要はないのでしょうか?

それが必ずしもそうとは言えません。

例えば、ポリープという言葉を知らない人は今やほとんどいないでしょう。

ポリープは腸の粘膜にできる「できもの」のこと。

放置してもいいものから、いわゆる「がん」に至るまで色々な種類のポリープがあります。

がん(になる可能性のあるもの)であれば、もちろん治療が必要です。

ただ、このポリープ、実はほとんど症状がないのです。

よほど大きくならない限り、便秘や痛みも無く血が出ることもありません。

語弊を恐れず言えば、ほとんどのポリープは「たまたま」「偶然に」見つかります。

大腸カメラで見つかる病気はもちろん、ポリープだけではありません。

・がん

・粘膜のただれや潰瘍(かいよう)などの炎症

・腸の壁に生じる出っ張りである憩室(けいしつ)

・感染症(細菌やアメーバ、寄生虫など)

など、見つかる(見つけられる)異常は大変多いです。

また、無症状なものもかなりあります。

また、つらい症状があっても腸に異常がない「過敏性腸症候群」(かびんせいちょうしょうこうぐん)という病気も存在します。

そのため、症状がなくても大腸カメラで腸の状態を確認しておくことはかなり大事と言えます。

大腸内視鏡検査の痛みや麻酔について

痛みを完全になくすことはなかなか難しいです。

ただ、工夫によってほとんど無くすことが当クリニックでは出来ています。

痛みや不快感を減らす方法は、大きく分けて2つあります。

ひとつは挿入技術、もうひとつは使用する機械(カメラおよび周辺機器)です。

具体的にいうと当クリニックでは

“適切な麻酔”

“腸に負担をかけないテクニック”

“腸にやさしい軟らかいカメラ”

“腸が張らない炭酸ガス”

これらを用いることで痛みのない検査を実現しています。

大腸カメラにおける麻酔

まず、点滴から痛み止めと弱い鎮静剤を投与します。

ウトウトするだけで、完全に眠るわけではありません。

ただ、痛みや恐怖感はかなり和らぎます。

そもそも痛みは、なぜ生じるのでしょうか?

大腸カメラの痛みの原因

腸が伸ばされると痛みを感じます。

検査する腸は、全長1.5メートルほどで曲がりくねっています。

それに対して、大腸カメラは1.2メートルほどの長さしかありません。

1.2メートルのカメラでは、1.5メートルある腸を最後まで見れないです。

そのため、腸の曲がりくねった部分をたたみ80-90センチほどに短くします。

腸を短かくしないでカメラを無理に進めると、腸が伸ばされて痛みを感じます。

つまり、腸をこまめにたたみつつ、伸ばさないようにカメラを進めれば痛みは感じません。

大腸カメラの痛みをおさえる炭酸ガスシステム

その他にも腸を伸ばす要因として、検査時に腸に送り込むガスの存在があります。

下剤をかけた後の腸はしぼんだ風船のようになります。

しぼんでいればカメラが入らず見ることもできないです。

そのため、腸の中にガスを送り込み腸をふくらませます。

このガスが多すぎると腸が伸ばされて痛みの原因になります。

痛みをおさえるためには腸に入れるガスが少ないほどいいです。

そこで、当クリニックでは腸に入れるガスに空気ではなく「炭酸ガス」を使用しています。

炭酸ガスは空気に比べ、すぐに吸収され無くなります。

そのため、腸が伸びずに痛みが抑えられます。

痛みをおさえる技術と最新の大腸カメラ

ガスを極力入れず、腸を伸ばすことなくカメラを進めることはかなり難しいです。

ただ、私を含め当クリニックのカメラスタッフは豊富な経験とトレーニングによりこれを実現しています。

使用するカメラもとても重要です。

当クリニックでは、オリンパス社製の最新システムを導入しております。

カメラの技術は日々進歩しています。

当クリニックの大腸カメラは

・細い

・やわらかい

・よく曲がる

・よく見える

これらの特徴があります。

カメラが腸を伸ばさないように、軟らかくたわんでくれて、腸の負担を減らします。

このように当クリニックでは

・適切な麻酔

・検査のテクニック

・炭酸ガス

・優れたカメラシステム

これらによって痛みのない検査をしています。

大腸内視鏡検査での恥ずかしさ

個人差はもちろんあります。

ただ、さほど恥ずかしさはないと言いきれます。

検査前に、おしりに小さな穴があいた検査専用のパンツと検査着(ガウン)に着替えていただきます。

検査室は完全個室です。

また、検査用のパンツを着用したまま検査を行います。

体の姿勢は下のイラストのような状態です。

照明は落として暗い状態で行います。

おしりを見たり、触ったりするのはカメラを入れるときだけ(数秒)です。

そのため、恥ずかしいと思うかたはほとんどいません。

実際に、「恥ずかしい!」という患者さんはいままで1人もいませんでした。

安心して検査をうけてください。

大腸内視鏡検査の準備方法

腸の中には便や腸液があります。

これがあると大腸カメラが腸のなかをすすめないです。

そのため、検査食と下剤によって腸のなかをきれいにしておかなければなりません。

検査食

検査食は、便になりにくい食事のことです。

患者さんの好みやライフスタイルに合わせ、好きなものを選んでいただきます。

シチューやハンバーグといったメニューから、携帯しやすさ(特に昼食)などバリエーション豊かです。

最近の検査食はよくできており、正直けっこう美味しいです。

下剤

下剤にも色々な種類があります。

単純に味であったり、飲む量や時間だったりから選べます。

お好きな飲み物と飲めるタイプなど、下剤も種類がたくさんあります。

希望のものをお選びください。

下剤を飲んだ後は当然トイレに行かなければいけません。

ただ、自宅でOKです。

しかし、遠くて病院へ行くまで心配だったり、自宅で下剤を飲むことに不安だったりするかたもいらっしゃいます。

その場合は、クリニックで下剤を飲むことも可能です。

大腸内視鏡検査の流れ

検査の流れは以下の通りです。

①前日:検査食を食べていただきます(朝-昼-夕)。寝る前に下剤を飲んでください。

②検査当日:ご自宅(もしくは病院)で再び下剤を飲んで腸をきれいにします。

③自宅で服用した方は、予約時間にご来院ください。

④ロッカーで検査着に着替えます。

⑤ベッドで横になり、点滴で眠くなるお薬と痛み止めを入れます。

⑥検査室へ行きます。(点滴は検査室で行うこともあります)。

⑦いよいよ検査スタートです。検査中は多少ウトウトしますが、意識はあるしお話しも可能です。

患者様用のモニターがあるので、腸の状態をいっしょに見れます。

病変があったり、処置の必要がある場合、その場で説明・相談させていただきます。

⑧検査が終わったら、休憩室でしばらくお休みいただきます。

⑨眠気やふらつきがなくなるのを確認したら、診察室で結果を説明いたします。

⑩会計が済みましたら、気を付けて帰宅ください。

大腸内視鏡検査でかかる時間

検査そのものにかかる時間は20-30分程度です。

ただ、下剤の内服や検査後の休憩などを含めると3-4時間くらいの余裕はみていただいたほうがいいでしょう。

大腸内視鏡検査の費用

当クリニックでは、基本的に保険診療で検査を行っています。

検査そのものにかかる料金は保険の点数で決まっており

観察のみ:5200円

ポリープ切除:17000円

採取した組織や切除したポリープの病理検査:3300~9100円

となっています(いずれも3割負担の目安)。

その他、

・検査前に行う採血や検査食

・下剤、検査時に使用するお薬の料金

などが別途かかります。

検査食は1300円、下剤はもっとも多く出ているもの(マグコロールP)が350円です。

その他検査につかう薬の料金は下記です。

ブスコパン:60円

サイレース:140円

ペチジン:340円

大腸内視鏡検査のリスク(危険性や偶発症・合併症)

無理さえしなければ安全な検査です。

ただ、危険性や偶発症がないわけではありません。

合併症には、検査で使用する薬剤によるものと検査そのものによるものとがあります。

当クリニックでは検査の時に使う薬として

・痛み止めや弱い鎮静剤

・腸の動きをおさえる薬

これらを使っています。

ほとんどありませんがこれらの薬の影響で、気分が悪くなったりふらついたりすることがあります。

ただ、時間とともに良くなってしまうことがほとんどです。

長引くときは、薬の効果を消す拮抗薬(きっこうやく)を使います。

検査そのものに伴う合併症として、代表的なものに出血と穿孔(せんこう)と呼ばれる穴があくことがあります。

いずれも単に腸を観察するのみではほとんど生じません。

ただ、ポリープを切除した際にはリスクが上がります。

出血…ポリープの切れ端からは、大なり小なり出血します。

小さいポリープであれば自然に止まってしまうことがほとんどです。

ただ、出血が多い時は専用のクリップを使って止血します。

穿孔(せんこう)…腸の壁は薄いです。

そのため、大きなポリープを無理に取ると腸に穴が空いてしまうことがあります。

そのため、上手に取ることはもちろん、無理をしないことも大切です。

大きかったり取りにくかったりするポリープは、専門施設へ紹介させていただきます。

実績のある病院と提携していますし、ご希望があればどこの病院でも紹介可能です。

ポリープを取ると、一定の頻度でこのような合併症が起こります。

ただ、日本消化器内視鏡学会が行った調査によれば、いずれも1%に満たない頻度となっています。

当クリニックではもっと確率が低いです。

大腸内視鏡の精度

現在の大腸カメラは電子スコープです。

先端のCCDカメラを用いて撮ります。

今のデジカメやスマートホンをみても分かるように、デジタル技術の進歩は目覚ましいです。

同じように大腸カメラの精度も非常に高いものとなっています。

腸の中をリアルタイムに、きれいな画像でかなり細かく見ることができます。

そもそも、大腸の病変は比較的分かりやすいです。

写っている限り見逃すことはほとんどありません。

最近では高い解像度に加え

・病変を顕微鏡並みに拡大することができる拡大観察

・特殊な光を照射して観察する技術(NBI)

もあります。

これらの技術を駆使することでがんがより見つけやすくなっています。

また、見つけたがんの進行度を評価することもできます。

さらに、最近ではAI技術を応用した試みも始まっています。

大腸内視鏡検査の実績

当クリニックでは、複数名のスタッフが大腸カメラを担当いたします。

カメラ担当スタッフは全員が、

・日本消化器内視鏡学会認定の内視鏡専門医

・日本消化器病学会認定の消化器病専門医

・日本消化器外科学会認定の消化器外科専門医

・日本大腸肛門病学会認定の大腸肛門専門医

・日本外科学会認定の外科専門医

の資格を最低でも2つ以上取っています。

また、全て持っている者も多数おります。

大腸カメラの経験は豊富で、全員が5,000-20,000件以上の経験を有するエキスパートです。

痛くない手技と最新のカメラシステムを駆使して、つらくない検査を提供しています。

大腸内視鏡検査時の女性への配慮

当クリニックでは、女性患者様がより検査をうけやすいようにしています。

・女性専用の待合室

・スタッフや医師が全員女性のレディースデイ(木曜日10時~12時)

などがあります。

また、検査前や検査後の案内は基本的に女性スタッフが行います。

検査中も看護師は近くにおります。

ただ、常に患者の傍にいるわけではありません(当院では)。

ご要望があれば、そういたいします。

ただ、そのようなご要望はまれです。

大腸内視鏡は生理中でも受けれます

生理中でも検査は問題なく行えます。

気になる症状があれば、医師にご相談ください。

大腸内視鏡検査を受けた患者さんの感想や体験談

病気が見つかった場合に感謝されることはもちろん多いです。

進行癌などはそうでもありませんが・・・

意外と多いのは、何もなかったケースです。

検診でひっかかったり、下痢が続いたりで心配になって検査を受けるかたが多いです。

異常がないことが分かって、

「やってよかった」

「これで安心」

と感謝されることは多いです。

それから、痛いといったネガティブな先入観を持った方が多く、痛くなかったというだけで感謝されます。

大腸内視鏡検査での症例

今まで、私は多くの方の大腸カメラをおこなってきました。

そこで印象深い経験を紹介いたいします。

ケース1:やっててよかった内視鏡

50代の男性。排便時に血が出たと来院されました。

診察をするといぼ痔が2ヵ所あり、そこからの出血が疑われました。

しかし、痔は比較的軽いもので、本当に出血源かどうか怪しい状態。

・大腸がん検診は毎年受けている

・要精査になったこともない

・大腸カメラは一度も受けたことがない

とのことでした。

その日は大腸カメラの予約をとり、いぼ痔の軟膏を処方しました。

軟膏を使ったところ、出血はすぐに止まってしまいました。

「痔から出血だったので、検査をキャンセルしたい」

という申し出がありました。

ただよく相談した上で、最終的に検査をおこなったところ、なんと癌が見つかりました。

幸い早期の病変で、近隣の大学病院に紹介し内視鏡で切除することができました。

その方は大変喜ばれ、現在も毎年大腸カメラを受けています。

ケース2:潜んでいた怖い病気

20代の男性。

昔からお腹がゆるい方で、年に1~2回くらいのペースで来院されていました。

受診されるたびに大腸カメラをおすすめしていたのですがご希望されず。

そのうち来院することもなくなりました。

それから5年が経過したある日、トマトジュースのような下痢(下血)が止まらないといって来院されました。

緊急で大腸カメラを行ったところ、ほぼ全ての大腸が高度な炎症に侵されいました。

一目見ただけで難病である潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)と分かる状態でした。

すぐに専門施設に搬送され、一命は取りとめました。

ただ、結局大腸を残すことはできずその日のうちに大腸を全て切除することになりました。

その後、何度かの手術を乗り越え現在彼はとても元気にしています。

しかし、軽症のうちに治療を開始していれば、大腸を失うことはなかったかもしれません。

悔やまれる出来事でした。

2のようなことは稀なケースですが、1のケースは実は少なくありません。

中にはもちろん、命にかかわる進行がんが見つかるかたもいます。

よくある質問

大腸カメラをうけた患者さんから多く寄せられる質問をのせておきます。

参考になさってください

Q.検査は保険適応ですか?

A.検査は特殊な事情がないかぎり、全て保険適応で行っております。

料金は先に述べたとおり患者さんの負担は1-3割です。


Q.別の病院や検診の採血結果があるのですが、検査前の採血は必要ですか?

A.大腸カメラに先立って行う採血は一般的な採血とすこし異なります。

感染症の有無や凝固能(血の固まりやすさ)をチェックします。

したがって、これらの情報がないかぎり採血は必要になります。

また逆に、一般的によく調べられる血糖値や脂質、肝機能などの項目はありません。

Q.下剤が飲めるか不安です

A.先に述べたように、いろいろな種類の下剤をご用意しております。

味や飲む量の他、好きな飲み物を併用できるタイプやタブレットタイプ等お好きなものを選べます。

自宅で飲むことが不安であれば、病院で飲むこともできます。

実際に飲んでみて

・気分が悪い

・全部飲めない

・いまいちきれいにならない

など不安があれば、病院へご連絡ください。

適切に対応させていただきます。

Q.付き添いは必要ですか?

A.必ずしも必要ありません。ただ、御高齢の方などではお願いするケースもございます。

Q.大腸がん検診と大腸カメラは違うのですか?

A.大腸がん検診は基本的に便潜血検査(べんせんけつけんさ)で行います。

便に血が混じっているかどうかを見るのみの簡単な検査です。

これはこれで大事な検査ですが、大腸カメラとは全く異なる検査です。

Q.普段飲んでる薬はどうしたらいいですか?

A.検査に当たって中止したほうがいいものと、いつもどおり飲んだほうがいいものがあります。

事前に説明いたします。

予約の際には必ず、お薬手帳等、飲んでいる薬の内容が分かるものをお持ちください。

Q.麻酔を使って大腸内視鏡検査を受けることはできますか?

A.当クリニックでは、完全に眠っている間に検査を終わらせる強い麻酔は行っておりません。

ウトウトする程度の弱い鎮静は行いますが、意識はありますし、お話も可能です。

完全に眠る強い麻酔を行っていない理由は、以下のとおりです。

・病変が見つかったり、処置の必要があったりする場合、その場で説明・相談できない

・麻酔の影響で、血圧が下がったり、呼吸が弱くなったりすることがある

・麻酔を使うと目が覚めるまでしばらく帰れない

・痛がる人がほとんどいないので、必要がない

それでも不安があるという方のために、今後導入する可能性はあります。

ただ、現在は対応しておりません

Q.検査後はすぐ帰れますか?車で帰れますか?

A.検査後20-30分ほど休憩をとり、その後説明が済めば会計をして帰宅となります。

検査時に使用する薬(眠くなる薬や腸の動きをおさえる薬)の影響があります。

そのためご自分で車や自転車を運転することはできません。

公共交通機関、もしくはどなたかの運転をお願いいたします。

Q.検査後に仕事はできますか?

A.観察のみで帰宅できる場合、軽いデスクワークなどは可能です。

ただポリープを切った場合、出血予防の目的から検査当日の安静をお願いしています。

また、検査の当日は、お仕事や食事の予定は入れないようにお願いいたします。

Q.カメラを介した感染など衛生面が気になります

A.当クリニックでは、検査が1件終わるごとに、カメラの洗浄・消毒と滅菌をしています。

オリンパス社純正の洗浄機を使用しており、万全の感染対策をとっております。

ご安心ください。

Q.検査後気を付けることは?

A.観察のみで済めば、基本的にいつもどおりで結構です。

ただし、ポリープの切除後は出血のリスクがあります。

そのため、1週間ほど食事や飲酒の制限があったり、遠出を控えていただいたりします。

大腸内視鏡検査の予約について

電話で検査の枠をおさえることは可能です。

しかし、検査の説明や下剤のお渡し、事前の採血が必要になります。

そのため検査前には1度病院に来ていただく必要があります。

最後のまとめ

大腸カメラに対して、ある程度ご理解いただけたでしょうか。

「痛くない」

「怖くない」

「恥ずかしくない」

検査を目指した様々な工夫、取り組みを紹介させていただきました。

お腹やお尻におかしさを感じている場合は大腸内視鏡検査をしてください。

原因がわかることで晴れやかな毎日が待っています。

また、がんであれば命が救われます。

この記事でたくさんの方の不安が消えたり、命が救われたりすればと願っています。

※電話番号:048-960-2233

※住所:〒343-0808
埼玉県越谷市赤山本町8-5山六ビル2F

※最寄り駅:東武伊勢崎線 越谷駅 徒歩1分