大腸カメラ

当院で行っている大腸カメラについて

専用の下剤を用いて大腸をきれいにした後、肛門よりファイバースコープを挿入して大腸および小腸の一部を観察する検査です。
他に大腸の検査としては、便潜血検査やバリウムを注入して行う造影検査などがありますが、直接観察できるため、
・見逃しや過剰診断が少ない
・小さな病変の検出能に優れる
・検査と同時に処置が行える
といったアドバンテージがあります。

腫瘍や炎症などの病変があれば、そこから直接組織を採取して検査いたします。
細菌やアメーバ等の感染が疑われれば、腸液を採取して培養検査することも可能です。
ポリープがあった場合、小さい病変であれば、そのまま日帰りで切除いたします。
大きさや形によっては入院して切除を行いますが、
その場合は本院(西新井大腸肛門科)や関連施設へ紹介させていただきます。
御希望の施設があれば、どこでも紹介可能です。

炭酸ガス送気装置 炭酸ガス送気装置
今までの大腸内視鏡検査は、腸を拡張する為に空気を用いていたので、検査時の腸の違和感=腸内残空気が発生しておりました。当院では、空気の200倍ほど早く吸収される「炭酸ガス」を用いており、検査後の腸の違和感を極力抑えることができます。患者様の負担を増やす事なく、「安全」かつ「楽な検査」を心がけております。
PCF-H290 負担の少なさを目指した内視鏡
当院で採用している内視鏡システムは、術者の操作性向上を目指した最先端の機能を数多く搭載しております。「安全」で「楽な」検査に加え、「検査時間の短縮」にも寄与します。
ハイビジョンとNBI 高精細なHD画像
ハイビジョン対応CCDを搭載し、クリアかつ高精細な画像を提供いたします。また、光デジタルによる画像強調観察技術“NBI”に対応。通常観察では見つけにくい早期がんの発見や、良悪性の判断に迷うような病変の診断に役立ちます。
視野角170° 広い視野角
高画質化に加え、170度におよぶ広い視野角を実現しています。より広範囲の観察ができるので、襞に隠れた病変部の発見をサポートします。
受動湾曲 受動湾曲機能
大腸は屈曲している部分が多く、内視鏡の挿入時に患者様の苦痛を伴うケースが多く見られました。そこで、大腸の屈曲した部分でもスムーズな挿入ができるよう、内視鏡が大腸の壁に押し当てられただけで自然に曲がる機能を搭載しています。
可変 硬度可変機能
手元で内視鏡挿入部の硬さを変えることができる機能です。適切な硬さに調節していくことで、腸に負担をかけない検査が可能です。

充実した設備